勇者でも - 失敗したら一切かぶせ

アルマくんが真ん中なのは今どき女子に絡まれるアルマくんを見たかった()のと本日の女神ろうふぁ様Ｖvの勇者ぶりからセンターです

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勇者のつるぎ改って何だったんだよ

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返信先:@IWAO1942 オレのダチは最強の勇者パンチで世界を救っただから龍拳と合わせれば最強だ

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シルエットは異型の翼を持つ『それ』は瞬く間に勇者へと距離を詰めてきた.... 「ふん。所詮は勇者も魔物も同じではないか」「なに....っが…同じ......」

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『それ』は既に勇者の体を真っ二つに切り裂いていた。「はぁ…結局、人間も魔物も喰われるか喰うかの違いしかないではないか。それなのに…なぜ勇者とやらも国も正義を振りかざして我の邪魔を…するのだ…」誰かに対して伝えるかのように、唇を噛み締めて彼女はそう言った。

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そう言い放つ『それ』に対して勇者は既に剣を抜いていた。勇者は目にも止まらぬ早さで剣を『それ』へと切り裂いた。はずだったが、『それ』はしっかりと剣筋を見切って避けていた。

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召喚された勇者は最初は見知らぬ場所へ飛ばされて困惑していたものの、元の世界へ帰るためにも魔物達を倒す事にしたのでした。けれども、いきなり魔物を倒しに行かせるのは国王も懸念があったので、王国騎士の団長に剣の稽古を。王国専属魔術師長からは魔術の訓練を勇者に施したのです。

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訓練していくうちにみるみると成長する勇者。国王もこれならば民を守る為に勇者を魔物がいる地へと向かわせました。勇者は人間達に害する魔物をバタバタとなぎ倒し、魔物の長いる地へと向かいました。行き着いた先では、高い建物がそびえ立っていました。

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よくある勇者召喚設定をちょっと入れて物語の冒頭を書いてみた。 ※胸糞シナリオ注意。

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昔々、とある世界には多くの魔物がいました。魔物達は人間を食料として考えている為、人間達は次々に食べられてしまったのです。しかし、そんな魔物達に対抗するためとある王国は、遥か古代より伝わる『勇者を召喚する儀式』を行い、無事に勇者を召喚することができたのです。

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